これが何の語呂合わせか分かった人先着一人に景品を差し上げますw
ヒントは・・・
1.今学期の化学の範囲
2.最初の2つが酸性、次の2つが中性、次の2つがアルカリ性(むしろこの順番だから語呂合わせの価値がある)

ヒントが簡単すぎた気もする。2つ目で勘のいい人は分かりそう

今日は終業式&離任式
KBN氏は筑駒回顧録みたいになってて中身がないといえば無かったけどあの人が一番話が上手いと思う
ブンコ氏は論旨不明瞭w

成績は中1から通して一番よかったww 現国でなぜか稼いだ
高2の3学期間で順位が公差<0の等差数列になってる
ていうか最近学年全体として明らかに中学のときより勉強量が減ってるから少し勉強すると順位があがるようだ

この調子で・・・と思ったものの、来年は選択がバラバラだから期末の学年順位は全く意味をもたないww

あと化学の最後の特別考察問題はそんなに難しくなかったけど
あれは所謂下駄で、「科学者の娯楽」「化学の発展に貢献」でも2点だったりする
まぁ科学者の娯楽っていうのはある意味で本質を突いてる気がする。

538文字

余談ですが、化学の最後の考察問題は「ハーバー・ボッシュ法」の応用(というと飛躍しすぎている気もするが)で、いわゆる「窒素固定」と呼ばれる分野の話だったりします。
一般にルテニウムを含む8族(増える雄のハスキー)の金属は窒素を原子化する機能があり(ただしハッシウムが不可能なのは自明)、今回のルテニウム錯体はその一例といえます。
同様にハーバー・ボッシュ法では鉄を用います(これは20世紀初頭にハーバーによって発見されたもので、後にボッシュが工業的なものとしました。オストワルト法は19世紀にすでに発見されていたので、この発見によってオストワルト法は現実に利用可能なものとなり、肥料や爆薬の製法に用いられるようになった)。
ただし窒素を錯体という形でなく活性化するには(ハーバー・ボッシュ法もその一例)300℃以上の高温を要するので、そこそこの手間がかかります。そこで錯体という形で窒素をひきつけるというのはハーバー・ボッシュ法と異なる点なわけです。
(つまり、ハーバー・ボッシュ法では四酸化三鉄というそれ自体は全く反応しない物質を触媒としているのに対し、ルテニウム錯体を用いると、ルテニウムイオンによる配位を利用している)

とまぁこれくらい書くとSは簡単にもらえそう。実際は2行でSもらえるけどww
たまたま僕の専門分野だったので美味しい問題で、ついつい色々書いてしまったw

そういえば、新研究に書いてあったけど、雷の多い年は豊作になる。その理由は、雷のエネルギーによって窒素と酸素が活性化して一酸化窒素となりオストワルト法と同様の過程を経て硝酸となって、肥料となるからである。
・・・って本当なのかなww 言い伝えを無理に化学で説明した感がある。

1318文字

コメント

nophoto
黒めがね@解答2人目
2008年3月26日23:09

銃/十酸化四リン
の/濃硫酸
支/シリカゲル
援/塩化カルシウム

山/酸化カルシウム
荘/ソーダ石灰


気体の乾燥剤。これ使えそうw

piasima.com
piasima.com
2008年3月26日23:11

おお〜正解!


色々とすみませんでしたww

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